企業法務を弁護士に依頼するメリット/上野綜合法律事務所(愛知県名古屋市/中区)

企業法務を弁護士に依頼するメリット

企業法務に求められるのは、なんといっても法律知識と対応へのスピードです。

弁護士に依頼をした場合、法律知識についてはまず問題ありません。
司法試験を突破し、さまざまな法律に精通しているため、私人間の訴訟から税務訴訟や行政訴訟など、幅広い問題について対応することが可能です。

また、弁護士が企業法務を担当した場合は、問題が発生した際の対応のスピードも、一般的な企業の法務部の担当者より迅速に行うことが可能です。弁護士資格を有していることで、法的措置を講じる際の各種資料を入手しやすくなり、また示談などの交渉のシーンにおいても、弁護士という立場から円滑な対応ができるからです。

他にも、弁護士に企業法務を依頼することのメリットとして、状況に応じて最適な法的手段をも用いることができるという点が挙げられます。

例えば、企業活動において債権回収は、時に裁判にもなる業務の一つです。この債権回収には、督促を行うなど、さまざまな手段が存在しています。
弁護士が債権回収に携わっていると、どのタイミングでどの方法がもっとも適切なのかという判断が可能となり、適切な法的手続を採ることが可能になります。

上野綜合法律事務所は、名古屋市を中心に、愛知県や岐阜県、三重県にて企業法務のご相談を承っております。企業法務についてお考えの際は、お気軽に当事務所までご相談ください。
ご相談者様に寄り添い、適切な法律サービスをご提供いたします。