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離婚のお悩み…弁護士に相談してみては?divorce
お一人で抱え込まずに弁護士へ相談を
慰謝料請求などのお金の問題、親権・養育費・面会交流などのお子様に関わる問題、そうした離婚問題は一度弁護士へご相談ください。
誰にも相談できずにお一人で抱え込まれている方も多いと思いますが、専門家に相談することできっと解決への道が開けるはずです。
こんなことでお悩みではありませんか?divorce
相手が離婚に応じてくれない
離婚には“協議離婚”“調停離婚”“裁判離婚”という方法があり、まずはご夫婦の話し合いによる協議離婚から始まって、その後、調停離婚、裁判離婚へと進行していきます。
協議離婚であっても、離婚後の生活のために事前にきちんと決めておかなければいけないことはたくさんありますので、弁護士のサポートを受けて後々トラブルの原因とならないようにしておくことが大切です。仮に当事者間で合意ができたとしても、離婚協議の内容を公正証書にしておくべきと感じています。
また、ご夫婦の話し合いでスムーズに離婚が成立しない場合、弁護士へご相談いただくことをおすすめします。
調停離婚・裁判離婚となると、ご自身だけで対応することは困難なことも生じますし、知らないうちに不利な解決をしてしますこともありえますので、専門家からのサポート、そして第三者目線の冷静なアドバイスを受けて納得のいく解決を目指すことをお勧めします。
離婚相手に慰謝料を請求したい
離婚に際して慰謝料を請求する際、ポイントとなるのが“不法行為があったかどうか?”です。
慰謝料請求が認められる不法行為には不貞行為(浮気・不倫)やDVなどがあり、それらがない場合(立証できない場合を含む)には慰謝料請求は通常認められません。
また慰謝料の金額にも目安があり、夫婦間の話し合いを除き、調停・裁判離婚では一般的に相場があると言われていますが、近年では、低額化の傾向にありますので、事案によっては100万円を下ることもあります。
ご自身の離婚で慰謝料請求は可能なのか?どのくらいの金額が請求可能なのか?およその相場があるといってもケースバイケースですので、弁護士へご相談いただけましたら事案毎にアドバイスいたします。
また実際に慰謝料を請求する際も、相手との交渉など、精神的な負担を回避するメリットがあります。
子どものことで離婚相手と揉めている
小さなお子様がいらっしゃる夫婦が離婚する場合、「どちらが親権者になるのか?」「養育費の金額・支払い方法は?」「面会交流の方法は?」というように、様々な場面で揉めるケースが多いです。
当事者同士で話し合いを繰り返し、問題が深刻化してしまう前に、弁護士へご相談いただくことをおすすめします。
親権とは?
親権とは未成年の子を養育監護したり、その子の財産を管理したり、代わりに法律行為を行ったりする権利・義務のことです。
未成年の子がいる場合、必ず親権者を決定しなければならず、それは協議離婚も同じです。
親権をめぐってご夫婦でトラブルが起こっているようでしたら、すぐに弁護士へご相談いただき、お子様のためにもスムーズな解決を目指すようにしましょう。
養育費とは?
養育費とは子供が自立するまでに必要な費用のことで、子の人数・年齢などに応じて基準が設けられています。
基本的にこの基準に照らし合わせて金額を決めることになりますが、支払い方法をめぐって意見が対立したり、合意後、経済状況の変化により増額・減額を求めなければいけなくなったりするケースがありますので、そうした場合にはすぐに弁護士へ相談して適切なサポートを受けられるようにしましょう。
面会交流とは?
面会交流とは、離婚に伴い子と離れて暮らすようになった親が、その子と面会する権利のことです。
基本的に面会交流を拒むことはできませんが、子供に暴力を振るう恐れがある場合などには、面会交流を止めさせることが可能ですので、何か問題があって「離婚相手に子供を会わせたくない」という場合には弁護士へご相談ください。
反対に、正当な理由なく面会交流を拒否されてお悩みの場合も、弁護士が力になりますのでお気軽にご連絡ください。